がいじゅうZEROは『来るな!』ではなく、『ここはキミの家じゃないよ』と教えること

がいじゅうZEROは『来るな!』ではなく、『ここはキミの家じゃないよ』と教えること

駆除や処分という言葉から連想すると、撃退や退治というイメージを持たれているかも知れませんが、相手は生き物、時に強さを前に押し出すこともありますが、基本は教えるように違う場所へと導くことだと考えています。

「街だから安心」は、もう通用しない

都市部と郊外で注意するポイントや害獣の特性も変わってきます。それはなぜか? 一般的には、害獣にとって都市部では活動拠点の確保が必要。私たちが暮らす家屋の床下や屋根裏がそこに該当します。結果、家屋に対する被害が大きくなる傾向に。対して郊外は、活動拠点はである巣を近くの山林に構えていることが多いため、主に屋外での被害が目立つ、という傾向が見受けられます。

屋内(家屋)

外壁損傷・壁に穴・電気配線の切断(かじり)・ドアや窓から侵入…

屋外

農作物荒らし・家畜小屋への侵入・敷地内での糞尿被害・ペット襲撃…

一昔前のイメージは自然豊かな郊外で山林から麓の住宅地へ下りてきて悪さをする…というものを抱かれている方が多いと思いますが、近年は都市部の住宅地にまで害獣が現れるようになっています。生ゴミ(害獣にとってはエサ)や水源を求めて人家も彼らの対象となっています。

大切なことは、予防と早期対策

何事も被害が出る前の予防が大切です。私たちの健康を例に挙げてもそうではないでしょうか、風邪をひいてからでは対処は限られますし、特効薬はありませんから。手洗いうがい、免疫力を高める活動、睡眠の確保などの実施が効果をもたらします。では、害獣に置き換えるとどうでしょう。害獣被害の前に寄せ付けないことが大切ということです。または一度寄り付いたら、早期対策。つまり、その場合はプロフェッショナルを頼ることです。異変を感じたら、ペット以外の鳴き声を近くで聞いたら、すぐに相談しましょう。棲み着いてからでは駆除作業も複雑となります。生ゴミを外に放置しない、些細な隙間を放ったらかしにせずに修繕する、家全体の状況を定期的に点検するなど、自分の周りの環境を把握していきましょう。

敵をつくらず、共存するための活動

がいじゅうZEROは、害獣にしっかりと向き合ってご自宅の状況に合った対応をいたします。単に駆除するのではなく、排除するのではなく、害獣に「ここは棲家にする場所ではない」と明示する活動に重きを置いています。当然、相手にするのは人ではないので明示と言っても文書を渡すことではありません。どんな小さな侵入経路でも特定し、結果から原因・根本を突き止め、再発防止も徹底します。時に人の強さを使って駆除作業を行う場合もありますが、人に敵対心を抱かせることにもつながるため、あまり得策ではないと考えています。それよりも、害獣に「ここは良い棲家ではないな」「他を探そう」と思わせることにポイントを置いています。適切な処分、生き物同士の住み分け、時に共存も念頭に置いて害獣と向き合っています。

関東・東海・九州で、害獣(ネズミ・コウモリ・アライグマ・イタチ・テン・ハクビシンなど)の駆除にお困りの方。
害獣駆除の“プロ”がたくさん在籍している、「がいじゅうZERO」にまずは相談ください。

がいじゅうZEROサイト
https://gaijyu-zero.com/

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