アビー座談会 vol.1 〜ウチは共創していける会社〜

アビー座談会 vol.1 〜ウチは共創していける会社〜

ある事柄について二人で話し合うことを「対談」言い、三人が向かい合いで話をすること「鼎談(ていだん)」と言います。それに沿うなら、今回は鼎談ということになりますが、鼎談と書いても「なんて読む?」「馴染みがないな」となるために、「ていだん」ではなく、座談会と称しました。座談会=気楽に話し合う場。自分たちが勤める会社、アビーステップについてざっくばらんに話してもらいました。

我が社、アビーステップの魅力とは?

山下:どうですか? 改めて聞かると。
根本:…さっきから考えていますけどね〜(笑)…。
竹之内:やっぱり、「仲が良い」ということは挙げられますよね。
山下:それはそうだね。
根本:あとは、「楽しい」も。
竹之内:「開けている」もあると思う。
山下:もう少し説明して(笑)。
竹之内:すみません(笑)。新しい人が入ってきやすい、興味を持っている人が多い、物事に興味関心が強い…そんなイメージを抱いていますよ、私は。
山下:なるほどね、そういう意味で開けているってことか。
根本:あとは、「働きやすい」も感じるポイントですね。
竹之内:私たち主婦は助かっているね!
根本:そうですよね。でも、「女性だから」とか「ママは大変だもんね」しかない訳ではなく、それぞれの立場や状況に応じて対応してもらえる会社だとも思いますね。
山下:やっぱり、皆がいてのチーム・会社だというのは社長も掲げているポイントだからだろうね。
根本:個人的意見を挙げるなら、「融通がきく」「在宅も可能」「質問しやすい」「意見を発しやすい」なんかは感じるかな〜。これまで勤めてきた会社に比べても高いと思います。
竹之内:それはそうだね、助け合い・カバーし合うところはすごく感じる。
山下:足りないところは、足りている人が補えば問題ないですよ。 

 

 

今、感じていること。それぞれが想うアビーステップの姿。

山下:本社勤務の3人だけど、それぞれ微妙にポジションや業務内容が異なるから、それぞれの視点でアビーステップはどう見えているか。
根本:説明が必要だと思うけど、「普通じゃない会社」。
竹之内:うん、説明して(笑)。
山下:(笑)
根本:はい(笑)。自由さがある。ここでの仕事は、自分で考えて行える。投げっぱなしという訳ではなく、裁量が与えられている感じ。
竹之内:そうだね、やりやすいように自分のやり方を尊重してもらえるところはあるかな。
山下:もちろん、最低限の教えや導きはあるよね。
根本:そうですね、ベースはもちろんあるし、都度、質問をすれば的確な回答が返ってくる。
竹之内:特に山下さんからね。
山下:そう? それは嬉しいね。
根本:ここでないと、こんな経験はできないな、と感じることが多いですね。
竹之内:私は、「スピードが早い」のがアビーステップの特徴だと感じている。
山下:どういうスピード?
竹之内:新しいことをやるときに、それを感じていますね。まずは、行動。という具合に、決して準備をおろそかにしている訳ではなく、行動することの大切さを知っている感じです。
山下:それは社長のスタイルがそうだからだろうね。
根本:そうですね。
竹之内:求められるスピードは、対応力。すぐに取り掛かる瞬発力。それは同時に大変さも伴うけど、面白さをすごく感じますね。
山下:「面白がる、楽しむ」っていうのは、仕事をする上で大事なことだから継続できるといいよね。
竹之内:そうですね、自分も皆もそれが続くように工夫をしていきたいです。

 

変化と進化のとき。変わると変わらない。

山下:僕が感じるアビーステップは……。
根本:あれ、長考ですか(笑)?
竹之内:良い答えを期待していますね。
山下:質問の答えになっていないかもしれないけど、「切り替えのとき」「普通の会社にしていく」が思い浮かんだな。
根本:なるほど〜。
竹之内:それはそう言われたらそうですね。
山下:「激動」のフェーズに入ろうとしていると思うな。個人的な意見だけども。
根本:その段階にきた、ってことなんでしょうかね。
竹之内:明確な答えを持って日々過ごしている“リーダー”だからそうなんでしょう。
山下:なんかその言い方だと嫌だな〜(笑)。
竹之内:すみません、、、。
根本:普通じゃない会社って言った私がズレているみたい(笑)。
山下:いや、そこはそこで残しつつだね。でも、会社として成長・進化・大きくなっていくタイミングだと思っているのは事実だね。
竹之内:人は欲しいですもんね。
山下:欲しい。もっともっと成長させて、大きくなっていきたい。
根本:どんな人と一緒に働きたいですか?
竹之内:そうだな〜食べることが好きな人かな。
山下:ランチに一緒に行くから?
竹之内:ですね(笑)。そこで交友を深めたいですもん。
根本:人と話すことが好きな人がいいな。
竹之内:それはある!
根本:それに、自分から疑問点や不明点を聞いてきて欲しいし、考えをお互いに共有しないといけないから。
山下:採用や求人のことはいろいろと煮詰めていかないといけないから、別の機会でね。
根本&竹之内:はいーーー。

山下:教育面や社内体制、仕組みはいよいよもっと整備していかなきゃいけないだろうね。
根本:ですね。人が増えていくならなおさら。
竹之内:でも、これまで話していたアビーステップの魅力や特徴が消えないようにしないといけないですよね?
山下:そことの融合は難しいことだけど、やっていかないとらしさが消えてしまうからうまくやっていこう。
根本:良い具合に“ゆるさ”を残してってことですね。
竹之内:人が増えて、事業部が増えて、支店が増えて…となるのは夢だな。それで人材教育も担当できたら言うことないよ。
根本:私は「ここで働く」と決めたから長く長く続けられたらそれで◎。
山下:自分も老後の安定のために会社成長させたいな。
竹之内:とにかく、社長の行動力や引っ張る力、推進力をリスペクトして、各々頑張りましょうね。

ABYSTEP〈アビーステップ〉コーポレートサイト
https://abystep.com/

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