ABYSTEP“社長と話そう!1on1” 〜山下編〜

ABYSTEP“社長と話そう!1on1” 〜山下編〜

アビーステップの社長と社員が1対1で話す企画。些細なこと、会社のこと、仕事内容のこと、やりたいこと…などなどを改めて話す場として活用してもらいます。普段から気軽に話す間柄であることがほとんですが、まじめなことを面と向かっては話しづらいですし、意外と話していないことも多いのが親しい間柄あるある。せっかくなら多少話しづらいこともここで話してしまおう、という狙いもあります。

最古参メンバー。成人前からの長い付き合い。

政二:出会った頃の山下はまだ未成年だったのか?
山下:かもしれないです。通信業を通じて知り合いましたよね。
政二:気づけば、お互いアラフォー。
山下:ですね〜。
政二:おこがましいことを言えば、山下は社長の右腕と言うよりも、左腕。会社を支える・守る・客観視してくれる存在。
山下:それは嬉しいですね!
政二:タイプが違うから頼りにしている。
山下:社長はイケイケな方ですからね。自分は堅く、客観的な方。
政二:最近は特に、「聞く」ことが多いかもしれない。性格的に大雑把だし、すぐに飛びつく方だから(笑)。
山下:そういうところは見ていて面白いですけどね(笑)。
政二:自分では思い付かないアイデアをくれたりするから、聞くことは大切にしている。
山下:光栄ですよ、そんな存在。

良い意味で、会社になってきたアビーステップ。

政二:昔ほどは遊んでないよね、最近は。
山下:そうですね、昔はよく一緒にいた印象です。
政二:設立から数年は、それまでの友人のような関係が続いていたけどね。
山下:前職や以前は同僚や友人のような関係でしたから、年上ですけどタメ口でしたもんね(笑)。
政二:そう言えば、そうだ。
山下:社長はその辺りを気にしない人でしたが、社長と社員ということを意識して近年改めるようにしたんです。
政二:そうだっけ(笑)。その辺りから会社に対して、より真剣になってくれた気がするな。
山下:おかげ様で社員も増え、後輩や部下を持つと、そういう想いは持つようになりました。
政二:設立当時は食うために必死だった、最近は特に会社としてもっとしっかりさせたいと思うようになったな。
山下:社長も最強のプレイヤーからマネージャーへと変わっていったのかもしれないですね。
政二:昔から言われたもんね、プレイヤーとしてはいいけどマネジメントは…って(笑)。
山下:その辺りは変わってきたと思いますよ、社長。
政二:もっとそうなっていけると、会社も成長していくんだろうな。

いろんなタイプが活躍できる。そんな組織を目指して。

山下:でも、社長とは仕事の話はよくしていますよね?
政二:そう、山下とは求人の話とかを。コンサルタントを導入しているけど、そのつなぎ役をお願いしていたり。
山下:以前は仕事の話なんて一切なかったけど(笑)、変わり様を考えると180°違う。
政二:確かに(笑)。
山下:社長はもうプレイヤーとしては活動しないつもりですか?
政二:そのつもり。まだ現場に出ることもあるけど、やり方を考えるためにもそうしている。スキームづくりはまだ自分の仕事だと思っているから。
山下:なるほど。
政二:いなくても回るなら、それが一番だと思っているから。
山下:そうですね、僕ら周りが成長していかないと。
政二:山下自身のやりたいことは?
山下:う〜ん、自分はやりたいことをやっていくタイプではないと思っています。
政二:というと?
山下:正直、それを自分で考えるタイプではないと自分では思っていて、つくる・考える人のそばでそれをサポートしていくときに力を発揮するんだと思っています。
政二:なるほどね。
山下:0→1よりも、1を2や3、5や10にしていくときに必要な存在になっていきたいですね。
政二:頼りにしている! じゃ会社や社長に対しての不満や不安は?
山下:本当にないですね。今のままで◎です。社長は近くで見ていると感じますけど、悪質な経営者にはならない(笑)。
政二:なに、それ?(笑)
山下:面倒くさいことを自ら率先してやっている印象です。それはお金ではなく、生き方を重視しているのかな、とも感じています。
政二:そんな風に思っているとは(笑)。それはかなり嬉しいね。

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