いつか実現！ 社長が考える“あったらいいな” Vol.2

この記事では、『いつか実現！ 社長が考える“あったらいいな”』と題して、「まだまだ実現していないけど、実はこんなことを考えている」や「あ、今思いついたけども…」的なこと、「ホントに計画段階だけど…」なことまで社長の頭の中をお披露目していきます。思いつきを実現できる柔軟な会社って、楽しそうですよね。

新たなコミュニケーションを生み出したい。

コロナ前の状態に戻りつつある昨今、数年前に「できたらいいな！ 」「したいな！ 」と思っていたことをそろそろ実現していきたいですね。例えば、「海外に行ける仕組みをつくりたい」はすぐに思いました。それこそ社員旅行でも良くて、新規事業なら尚更◎。日常とは違う空間、場所、状況で社員が共に何かをする…新しい何かが生まれそうじゃないですか!? それぞれに変化が生まれるかもしれないし、会社にとってもポイントになりそうなので、優先度は高く実現・実行していきたいと思っています。その他で言うと、飲食店出店！ 新規事業としてありがちな話かもしれないですが、社員やその周りの方も集まれる場づくりは、やっぱりしたいですね。

どこまでいっても組織は、人と人。

社内環境の整備も徐々に手をつけたい範囲ではありますね。抽象的かもしれませんが、例えば「腹を割って話せるようにしたい」とも思っています。人によってはしている人もいますが、全員が別け隔てなく話せる環境づくりは積極的にしたいです。希望的観測であることは重々承知なんですけどね。難しいと感じるポイントは、人によってタイプで分かれると思っているから。例えば、なんでも話したい人もいれば、「それはそれで」という人もいらっしゃる。そうは言っても、仕事においてはすべて話していてほしいですし、話し合ってほしい。

会社は社長のものではなく、皆のもの。

会社が成長を続けていくと、以前は思い描いていた個人的な目標や夢も会社に持ち込めない・持ち込んではいけないと考えるようになりました。やはり、どうしても事業性を重視してしまうもの。会社を私物化できない・会社は皆のもの、と考えるのは当然ですよね。おかげさまで各事業も安定し、任せられる人材も育ってきたこともあって、順調と言えるように。そのように仕事が順調になればなるほど、希望路線は考えなくなるのかもしれません。現時点では、どうしても海外が最優先ですね（笑）。いや、もう正直に言います、社員旅行で海外です！ その模様をこちらでもお伝えできるように日々、励んでいきたいと思います。